5月20日

今日から

ビラーゴオーナーになりました
（いや、正確に言うと今日からではなくもっと前だったような…）

ただ

不動

です

まあ、コイツを全く知らないので、レストアしながら理解していこうと思います。

とりあえず現状確認。

カスタム箇所

ハーレー用の二つに割れてるタンクｗ（中は意外に綺麗だけど表面錆気味。）

社外エアクリ（メッキの上からなぜか黒く塗ってある）

レブルサス（ビラーゴの間では有名な車高下げカスタムらしい。
マグナ５０でいうジャズサスみたいなもん？）

これから直す箇所

エンジンかからない
（これは、キャブ付近からいつもの臭いがするのでｗOHすれば直るだろう）

フロントフォークオイル漏れ
（ジャズで何回か経験あるんで問題なし）

消耗品全般
（バッテリー、プラグ、オイル、タイヤ）

塗装
（何色かは未定）

そして…

フレームの穴っ！！爆

あのタンクを装着するためにフレームを削ったって前オーナーが言ってた汗

ああ、やること多すぎ…

とりあえず、こいつをバラす

そう、キャブだ！ｗ

すでにマニホールドは外し済み

はい、すっきりー

あ、ちなみに、ビラーゴのエンジンって

シリンダーヘッドカバー付いてるんだけど

おれのは最初から欠品でしたｗ

でもヘッド剥き出しってのもなかなか…

取り出したキャブ、外側だけ軽く洗浄済み

そんでこのキャブ、ジャズマグなどのキャブとは違って、

ダイヤフラムってものが存在します（左側）

超簡単に説明すると、ジャズとかではワイヤーで引っ張ってたやつが空気の力で動くというものｗ

そんで右側がフロート室

ま、今までのキャブにオマケが付いたって考えれば問題ないでしょう爆

はい、デロデローｗ

これをしばらく灯油などに漬け込んでおきます

そしてしばらくしたあと、エアーで綺麗に吹き飛ばし、元通り組めば、

エンジン始動っ！！

しかし、これの何処が元通りかと言われると何も言えないのであった…